セキュリティ

ITパスポート試験SSL/TLSによる通信内容の暗号化を実現させるために用いるものはどれか

テクノロジ系セキュリティ難易度:normal
SSL/TLSによる通信内容の暗号化を実現させるために用いるものはどれか。
ESSID
WPA2
サーバ証明書
ファイアウォール
正解
ウ.サーバ証明書

SSL/TLSの暗号化通信を開始するためのハンドシェイクでは、サーバがサーバ証明書(X.509証明書)をクライアントに提示し、クライアントはその証明書に含まれる公開鍵の正当性をCA(認証局)の署名で検証する。検証が成功した後、公開鍵暗号を用いて共通鍵を安全に交換し、以降の通信をその共通鍵で暗号化する。サーバ証明書がなければこの仕組みは成立しない。

?選択肢ごとの解説

ア ×ESSIDはWi-Fi(無線LAN)のアクセスポイントを識別するネットワーク名であり、無線通信のSSID設定に用いるもので、SSL/TLSとは無関係である。
イ ×WPA2はWi-Fiの無線区間を暗号化するセキュリティ規格(IEEE 802.11i)であり、無線LAN接続の保護に用いる。SSL/TLSの暗号化はOSI参照モ…
ウ ○SSL/TLSの暗号化通信を開始するためのハンドシェイクでは、サーバがサーバ証明書(X.509証明書)をクライアントに提示し、クライアントはその証明書に含まれる公開鍵の正当性をCA(認証局)の署名で検証する。検証が成功した後、公開鍵暗号を用いて共通鍵を安全に交換し、以降の通信をその共通鍵で暗号化する。サーバ証明書がなければこの仕組みは成立しない。
エ ×ファイアウォールはネットワークの境界でパケットを制御してアクセスを制限するセキュリティ装置であり、通信内容の暗号化機能は持たない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · ITパスポート試験 過去問 · itpass-h30h-q57

【ITパスポート試験】SSL/TLSによる通信内容の暗号化を実現させるために用いる…|正解「サーバ証明書」|ukamiru 過去問