セキュリティ

ITパスポート試験ISMSにおける情報セキュリティ方針に関する

テクノロジ系セキュリティ難易度:normal
ISMSにおける情報セキュリティ方針に関する記述として,適切なものはどれか。
企業の現状とは切り離して,目標とする理想形を記述するのがよい。
周知は情報セキュリティ担当者だけに限定するのがよい。
トップマネジメントが確立しなければならない。
適用範囲が企業全体であっても,部門単位で制定するのがよい。
正解
ウ.トップマネジメントが確立しなければならない。

ISO/IEC 27001の箇条5.2では、情報セキュリティ方針はトップマネジメントが確立し、承認・コミットすることを明示的に要求している。これはISMSが経営層の責任とリーダーシップのもとで運用される体系であることを示す根本要件である。

?選択肢ごとの解説

ア ×現状から切り離した理想像ではなく、組織の目的・状況・リスク評価に基づいた方針を定めることが求められる。「現実離れした理想形」は実効性のあるリスク対応につながらな…
イ ×情報セキュリティ方針はISO/IEC 27001の要求に従い、組織内の関係者全体(従業員、契約者等)に周知・利用可能な状態にしなければならない。担当者だけへの限…
ウ ○ISO/IEC 27001の箇条5.2では、情報セキュリティ方針はトップマネジメントが確立し、承認・コミットすることを明示的に要求している。これはISMSが経営層の責任とリーダーシップのもとで運用される体系であることを示す根本要件である。
エ ×適用範囲が企業全体である場合、方針も組織全体として一体的に制定することが原則である。部門単位でバラバラに制定すると整合性が失われ、ISMSの有効性が損なわれる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · ITパスポート試験 過去問 · itpass-h30h-q93

【ITパスポート試験】ISMSにおける情報セキュリティ方針に関する|正解「トップマネジメントが確立しな…」|ukamiru 過去問