セキュリティ
ITパスポート試験「情報セキュリティ」の問題
受信した電子メールに添付されていた文書ファイルを開いたところ,PCの挙動がおかしくなった。疑われる攻撃として,適切なものはどれか。
アSQLインジェクション
イクロスサイトスクリプティング
ウショルダーハッキング
エマクロウイルス
正解
エ.マクロウイルス
マクロウイルスは、OfficeのWordやExcelなどの文書ファイルに埋め込まれたマクロ(自動化スクリプト)を悪用するウイルスである。ファイルを開いた瞬間にマクロが実行され、システム設定の変更・他ファイルへの感染・外部への情報送信などを引き起こす。添付ファイルを開く→異常発生という症状と一致する。
?選択肢ごとの解説
ア ×SQLインジェクションはWebアプリのSQL文に不正な文字列を挿入するデータベース攻撃であり、メール添付の文書ファイルを開く操作とは無関係。
イ ×クロスサイトスクリプティング(XSS)はWebブラウザ上でスクリプトを実行させる攻撃であり、文書ファイルを開くことで発動する攻撃形態ではない。
ウ ×ショルダーハッキングは第三者が画面や入力内容を物理的にのぞき見する行為であり、ファイル開封によるPC挙動の変化とは全く別の脅威。
エ ○マクロウイルスは、OfficeのWordやExcelなどの文書ファイルに埋め込まれたマクロ(自動化スクリプト)を悪用するウイルスである。ファイルを開いた瞬間にマクロが実行され、システム設定の変更・他ファイルへの感染・外部への情報送信などを引き起こす。添付ファイルを開く→異常発生という症状と一致する。
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