セキュリティ

ITパスポート試験情報セキュリティ管理」の問題

テクノロジ系セキュリティ難易度:hard
ISMSの確立,実施,維持及び継続的改善における次の実施項目のうち,最初に行うものはどれか。
情報セキュリティリスクアセスメント
情報セキュリティリスク対応
内部監査
利害関係者のニーズと期待の理解
正解
利害関係者のニーズと期待の理解

ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001)では、ISMSの確立において最初に「組織の状況の理解(内外の課題の理解)」と「利害関係者のニーズと期待の理解(第4節)」を行うことが要求されている。これはリスクアセスメントやリスク対応・内部監査より前の段階に位置し、ISMSの適用範囲とセキュリティ目標の基礎を形成する。

?選択肢ごとの解説

ア ×情報セキュリティリスクアセスメントはISMSのPDCAの計画フェーズに含まれるが、利害関係者のニーズ理解・適用範囲の決定の後に実施するものである。基盤が整う前に…
イ ×情報セキュリティリスク対応はリスクアセスメントで特定・評価したリスクへの対処策を決定する段階であり、アセスメントの後に来るため最初ではない。
ウ ×内部監査はISMSが実装・運用された後にその有効性を確認するプロセスであり、PDCAの「Check(確認)」フェーズに相当する。最初に行うものとは順序が大きく異…
エ ○ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001)では、ISMSの確立において最初に「組織の状況の理解(内外の課題の理解)」と「利害関係者のニーズと期待の理解(第4節)」を行うことが要求されている。これはリスクアセスメントやリスク対応・内部監査より前の段階に位置し、ISMSの適用範囲とセキュリティ目標の基礎を形成する。
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