セキュリティ
ITパスポート試験「情報セキュリティ管理」の問題
情報セキュリティのリスクマネジメントにおけるリスク対応を,リスク回避,リスク共有,リスク低減及びリスク保有の四つに分類するとき,情報漏えい発生時の損害に備えてサイバー保険に入ることはどれに分類されるか。
アリスク回避
イリスク共有
ウリスク低減
エリスク保有
正解
イ.リスク共有
サイバー保険に加入することで、情報漏えい発生時の損害賠償や復旧費用を保険会社と分担できる。これはリスクの影響を第三者(保険会社)へ移転・共有する行為であり、ISO 27005などでもリスク共有(リスク移転)として定義されている。
?選択肢ごとの解説
ア ×リスク回避とは、リスクの原因となる活動自体を中止・撤退することを指す。例えば、リスクのあるシステム機能を廃止したり、該当業務から撤退したりする判断がこれにあたる…
イ ○サイバー保険に加入することで、情報漏えい発生時の損害賠償や復旧費用を保険会社と分担できる。これはリスクの影響を第三者(保険会社)へ移転・共有する行為であり、ISO 27005などでもリスク共有(リスク移転)として定義されている。
ウ ×リスク低減(リスク軽減)とは、ファイアウォール導入・アクセス制御強化・従業員教育など、リスクの発生確率や影響度そのものを小さくする対策を指す。保険加入はリスク低…
エ ×リスク保有とは、リスクを認識した上で対策を講じず、損害が発生した場合は自組織で全額負担することを受け入れる判断を指す。保険加入は損害を自己負担しない点でリスク保…
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