セキュリティ
ITパスポート試験「情報セキュリティ対策・実装技術」の問題
情報セキュリティにおける物理的及び環境的セキュリティ管理策であるクリアデスクを職場で実施する例として,適切なものはどれか。
ア従業員に固定された机がなく,空いている机で業務を行う。
イ情報を記録した書類などを机の上に放置したまま離席しない。
ウ机の上のLANケーブルを撤去して,暗号化された無線LANを使用する。
エ離席時は,PCをパスワードロックする。
正解
イ.情報を記録した書類などを机の上に放置したまま離席しない。
クリアデスク(Clear Desk)はISO/IEC 27001の附属書Aでも定義される物理的・環境的セキュリティ管理策であり、「机の上を常にきれいに保ち、機密書類・記録媒体・鍵などを無人時に放置しない」ことを義務付けるルールである。席を離れる際に書類を引き出しや鍵付きキャビネットに収納する行動がその実例である。
?選択肢ごとの解説
ア ×フリーアドレスオフィスの説明であり、固定席を持たないワークスタイルのことを指す。情報の放置防止とは直接関係がない。
イ ○クリアデスク(Clear Desk)はISO/IEC 27001の附属書Aでも定義される物理的・環境的セキュリティ管理策であり、「机の上を常にきれいに保ち、機密書類・記録媒体・鍵などを無人時に放置しない」ことを義務付けるルールである。席を離れる際に書類を引き出しや鍵付きキャビネットに収納する行動がその実例である。
ウ ×有線LANを無線LANに切り替えることはネットワークセキュリティの話であり、机の上の書類・媒体管理とは別の対策カテゴリに属する。
エ ×PCのパスワードロックはクリアスクリーン(Clear…
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