セキュリティ

ITパスポート試験情報セキュリティ」の問題

テクノロジ系セキュリティ難易度:normal
機密情報の取得などを目的として,特定の組織や個人に対して,複数の攻撃手法を使うなどして長期間にわたり継続的に攻撃を行うという特徴をもつ,サイバー攻撃はどれか。
APT攻撃
DDoS攻撃
ゼロデイ攻撃
パスワードリスト攻撃
正解
APT攻撃

APT(高度持続的脅威)攻撃の特徴は3点セットで整理できる。①「高度(Advanced)」=複数の攻撃手法を組み合わせる、②「持続的(Persistent)」=長期間にわたり継続する、③「脅威(Threat)」=特定の組織・個人を標的とする。問題文の「特定の組織・個人」「複数の攻撃手法」「長期間・継続的」はAPTの定義そのものである。

?選択肢ごとの解説

ア ○APT(高度持続的脅威)攻撃の特徴は3点セットで整理できる。①「高度(Advanced)」=複数の攻撃手法を組み合わせる、②「持続的(Persistent)」=長期間にわたり継続する、③「脅威(Threat)」=特定の組織・個人を標的とする。問題文の「特定の組織・個人」「複数の攻撃手法」「長期間・継続的」はAPTの定義そのものである。
イ ×DDoS攻撃(分散型サービス拒否攻撃)は、多数のホストから標的サーバに大量のパケットを送りサービスを停止させる攻撃である。機密情報の取得ではなくサービス妨害が目…
ウ ×ゼロデイ攻撃は、ソフトウェアの脆弱性が公表(パッチ提供)される前の「ゼロ日目」に行われる攻撃である。長期継続性よりも「パッチ未提供の隙間を突く一撃の早さ」が本質…
エ ×パスワードリスト攻撃は、他サービスから漏えいしたIDとパスワードの組み合わせリストを使い、標的サービスへの不正ログインを試みる攻撃(リスト型攻撃)である。複数手…
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