ソフトウェア

ITパスポート試験OSS(Open Source Software)に関する

テクノロジ系ソフトウェア難易度:normal
OSS(Open Source Software)に関する記述のうち,適切なものはどれか。
高度な品質が必要とされる,医療分野などの業務での利用は禁じられている。
様々なライセンス形態があり,利用する際には示されたライセンスに従う必要がある。
ソースコードがインターネット上に公開されてさえいれば,再頒布が禁止されていたとしてもOSSといえる。
有償で販売してはならない。
正解
イ.様々なライセンス形態があり,利用する際には示されたライセンスに従う必要がある。

OSSはソースコードを公開し自由な利用・改変・再頒布を認める一方、ライセンスごとに条件が異なる。代表的なGPLは改変版の再頒布時に同一ライセンス適用を義務付け(コピーレフト)、MITライセンスは商用利用を含む自由度が高い。いずれのライセンスであれ、利用者はその条件を遵守しなければならない。

?選択肢ごとの解説

ア ×「医療分野での利用は禁じられている」という規定はOSSの定義(OSD: Open Source Definition)に存在しない。OSDの第6条は特定の分野や…
イ ○OSSはソースコードを公開し自由な利用・改変・再頒布を認める一方、ライセンスごとに条件が異なる。代表的なGPLは改変版の再頒布時に同一ライセンス適用を義務付け(コピーレフト)、MITライセンスは商用利用を含む自由度が高い。いずれのライセンスであれ、利用者はその条件を遵守しなければならない。
ウ ×OSSの要件はソースコードの公開だけでは不十分であり、OSIが定めるOSDでは「再頒布の自由」「改変の自由」なども必須要件とされる。再頒布が禁止されている場合は…
エ ×「有償での販売禁止」はOSDに反する記述である。OSDの第1条ではソフトウェアを有償で販売・頒布することを禁じてはならないと明記されており、OSSを商用販売する…
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · ITパスポート試験 過去問 · itpass-h29a-q100

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