ネットワーク
ITパスポート試験「ネットワーク応用」の問題
複数の異なる周波数帯の電波を束ねることによって,無線通信の高速化や安定化を図る手法はどれか。
アFTTH
イMVNO
ウキャリアアグリゲーション
エハンドオーバー
正解
ウ.キャリアアグリゲーション
キャリアアグリゲーション(Carrier Aggregation, CA)はLTE-Advanced(4G+)やNRで標準化された技術で、最大5つのコンポーネントキャリアを束ねてより広い実効帯域幅を確保する。単一の周波数帯では法規制上確保できる帯域幅に限りがあるが、複数帯域を統合することで通信速度と安定性を向上させられる。
?選択肢ごとの解説
ア ×FTTHは光ファイバーを家庭まで直接引き込む有線ブロードバンド回線形態であり、無線通信技術ではない。高速化は達成するが「周波数帯の束ね」とは無関係。
イ ×MVNOは自社の無線インフラを持たず、他のキャリア(MNO)から回線を借りてサービス提供する仮想移動体通信事業者のビジネスモデルであり、通信高速化の技術ではない…
ウ ○キャリアアグリゲーション(Carrier Aggregation, CA)はLTE-Advanced(4G+)やNRで標準化された技術で、最大5つのコンポーネントキャリアを束ねてより広い実効帯域幅を確保する。単一の周波数帯では法規制上確保できる帯域幅に限りがあるが、複数帯域を統合することで通信速度と安定性を向上させられる。
エ ×ハンドオーバーは移動中の端末が接続先基地局を自動的に切り替える技術であり、通信継続性を維持するための仕組み。高速化のための周波数束ねとは異なる。
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