システム開発技術
ITパスポート試験「システム開発技術」の問題
ソフトウェア製品の品質特性を,移植性,機能適合性,互換性,使用性,信頼性,性能効率性,セキュリティ,保守性に分類したとき,RPAソフトウェアの使用性に関する記述として,最も適切なものはどれか。
アRPAが稼働するPCのOSが変わっても動作する。
イRPAで指定した時間及び条件に基づき,適切に自動処理が実行される。
ウRPAで操作対象となるアプリケーションソフトウェアがバージョンアップされても,簡単な設定変更で対応できる。
エRPAを利用したことがない人でも,簡単な教育だけで利用可能になる。
正解
エ.RPAを利用したことがない人でも,簡単な教育だけで利用可能になる。
「使用性(Usability)」はISO/IEC 25010において、指定した利用状況でユーザーが目標を達成する際の有効性・効率性・満足度を指す。エの「利用したことがない人でも簡単な教育だけで利用可能」は習得容易性(Learnability)に相当し、使用性の副特性である。
?選択肢ごとの解説
ア ×OSが変わっても動作するという特性は「移植性(Portability)」に分類される。異なる環境・プラットフォームへの適応能力を表す。
イ ×指定した時間・条件下で適切に処理が実行されるという特性は「信頼性(Reliability)」に対応する。ISO/IEC…
ウ ×アプリのバージョンアップ後に簡単な設定変更で対応できるという特性は「保守性(Maintainability)」に相当する。保守性はソフトウェアの修正を有効的・効…
エ ○「使用性(Usability)」はISO/IEC 25010において、指定した利用状況でユーザーが目標を達成する際の有効性・効率性・満足度を指す。エの「利用したことがない人でも簡単な教育だけで利用可能」は習得容易性(Learnability)に相当し、使用性の副特性である。
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