システム開発技術
ITパスポート試験「システム開発技術」の問題
開発が完了したソフトウェアを本番環境にインストールする手順を明確にし,それを実施する工程として,適切なものはどれか。
アソフトウェア統合
イソフトウェア導入
ウ妥当性確認
エ利用者教育
正解
イ.ソフトウェア導入
「本番環境にインストールする手順を明確にし、それを実施する」という記述はソフトウェア導入工程の定義そのものである。JIS X 0160(ソフトウェアライフサイクルプロセス)では、導入プロセスを「ソフトウェア製品を目標環境に設置・設定する活動」と位置づけている。
?選択肢ごとの解説
ア ×ソフトウェア統合はコンポーネントやモジュールを結合してシステム全体を組み上げるテスト前工程であり、本番環境への配置ではなく開発内部の結合作業を指す。
イ ○「本番環境にインストールする手順を明確にし、それを実施する」という記述はソフトウェア導入工程の定義そのものである。JIS X 0160(ソフトウェアライフサイクルプロセス)では、導入プロセスを「ソフトウェア製品を目標環境に設置・設定する活動」と位置づけている。
ウ ×妥当性確認(バリデーション)は、完成したソフトウェアが利用者の要求・用途を満たすかを確認する検証活動であり、インストール作業そのものではない。
エ ×利用者教育はシステム導入後に運用担当者や利用者がシステムを正しく使えるよう訓練する活動であり、インストール手順の実施とは別の工程である。
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