法務

ITパスポート試験労働関連・取引関連法規」の問題

ストラテジ系法務難易度:normal
フレックスタイム制の運用に関する説明a~cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。コアタイムの時間帯は,勤務する必要がある。実際の労働時間によらず,残業時間は事前に定めた時間となる。上司による労働時間の管理が必要である。
a,b
a,b,c
a,c
b
正解
a,c

フレックスタイム制において、aのコアタイムは全従業員が必ず勤務しなければならない時間帯として労働基準法上定められており正しい。cの労働時間管理は、法定労働時間の遵守と時間外労働把握のために使用者に義務付けられており正しい。一方、bは誤りであり、残業時間は清算期間中の実際の総労働時間から所定労働時間を差し引いて決まるため、事前の固定値にはならない。

?選択肢ごとの解説

ア ×a・bの組合せは、正しいaに誤りであるbを加えているため不適切である。bの「残業時間を事前に定めた時間とする」は実態と乖離した固定制の説明であり、フレックスタイ…
イ ×a・b・c全ての組合せは、誤りのbを含むため不適切である。
ウ ○フレックスタイム制において、aのコアタイムは全従業員が必ず勤務しなければならない時間帯として労働基準法上定められており正しい。cの労働時間管理は、法定労働時間の遵守と時間外労働把握のために使用者に義務付けられており正しい。一方、bは誤りであり、残業時間は清算期間中の実際の総労働時間から所定労働時間を差し引いて決まるため、事前の固定値にはならない。
エ ×bのみでは、唯一の誤りの記述だけを正しいと選んでしまうことになり、完全に逆転した誤答である。
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