データベース
ITパスポート試験「データベース設計」の問題
データベースにおける外部キーに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア外部キーがもつ特性を,一意性制約という。
イ外部キーを設定したフィールドには,重複する値を設定することはできない。
ウ一つの表に複数の外部キーを設定することはできない。
エ複数のフィールドを,まとめて一つの外部キーとして設定することができる。
正解
エ.複数のフィールドを,まとめて一つの外部キーとして設定することができる。
外部キーは参照先テーブルの主キー(または一意キー)に対応する値を保持するカラム(またはカラムの組)であり、複合主キーを参照する場合は複数のカラムをまとめて一つの外部キーとして定義する「複合外部キー」が使用される。これは標準SQLおよびJIS X 3005でも認められている仕様であり、エが正解となる。
?選択肢ごとの解説
ア ×一意性制約(UNIQUE制約)は、あるカラムに重複する値を許さない制約であり、外部キーの特性ではなく主キーや一意キーが持つ制約である。外部キーには重複した値(同…
イ ×外部キーのフィールドには重複する値を設定できる。例えば受注テーブルの「顧客ID」(外部キー)には、同一顧客の複数注文があれば同じ顧客IDが繰り返し登録される。重…
ウ ×一つの表に複数の外部キーを設定することは可能であり、標準的なデータベース設計でも複数テーブルを参照するために複数の外部キーが使われる。例えば注文明細テーブルが「…
エ ○外部キーは参照先テーブルの主キー(または一意キー)に対応する値を保持するカラム(またはカラムの組)であり、複合主キーを参照する場合は複数のカラムをまとめて一つの外部キーとして定義する「複合外部キー」が使用される。これは標準SQLおよびJIS X 3005でも認められている仕様であり、エが正解となる。
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