データベース

ITパスポート試験データベース設計」の問題

テクノロジ系データベース難易度:easy
関係データベースを構築する際にデータの正規化を行う目的として,適切なものはどれか。
データに冗長性をもたせて,データ誤りを検出する。
データの矛盾や重複を排除して,データの維持管理を容易にする。
データの文字コードを統一して,データの信頼性と格納効率を向上させる。
データを可逆圧縮して,アクセス効率を向上させる。
正解
データの矛盾や重複を排除して,データの維持管理を容易にする。

正規化(normalization)は関係データベース設計において、同一データが複数箇所に存在する冗長性や、更新時に一部だけ変更されて矛盾が生じるアノマリーを排除するプロセスである。第1〜第3正規形へと段階的に分解することで、テーブルの管理コストを低減し、データの整合性を高める。

?選択肢ごとの解説

ア ×データに冗長性を持たせてエラーを検出する手法は「誤り検出符号(パリティビット・CRC)」や「冗長化(RAID)」の概念であり、正規化の目的とは正反対である。正規…
イ ○正規化(normalization)は関係データベース設計において、同一データが複数箇所に存在する冗長性や、更新時に一部だけ変更されて矛盾が生じるアノマリーを排除するプロセスである。第1〜第3正規形へと段階的に分解することで、テーブルの管理コストを低減し、データの整合性を高める。
ウ ×文字コードの統一は文字化け防止や文字集合の標準化(UTF-8統一など)の話題であり、正規化とは無関係である。正規化は文字コードを対象としない。
エ ×データを可逆圧縮してアクセス効率を上げるのはデータ圧縮技術の話であり、正規化はデータの論理的な構造を整えるものでデータ量の物理的な圧縮は行わない。
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ukamiru 過去問 · ITパスポート試験 · itpass-h31-q92

【ITパスポート試験】データベース設計の問題と解答・解説|ukamiru 過去問