ソフトウェア開発管理技術

ITパスポート試験開発プロセス・手法」の問題

マネジメント系ソフトウェア開発管理技術難易度:normal
リバースエンジニアリングで実施する作業として,最も適切なものはどれか。
開発中のソフトウェアに対する変更要求などに柔軟に対応するために,短い期間の開発を繰り返す。
試作品のソフトウェアを作成して,利用者による評価をフィードバックして開発する。
ソフトウェア開発において,上流から下流までを順番に実施する。
プログラムを解析することで,ソフトウェアの仕様を調査して設計情報を抽出する。
正解
プログラムを解析することで,ソフトウェアの仕様を調査して設計情報を抽出する。

リバース(逆向き)エンジニアリングとは、完成品(プログラム・バイナリ等)を入力として解析し、設計仕様・アルゴリズム・データ構造などの設計情報を逆方向に抽出する作業である。通常の開発フロー(仕様→設計→実装)とは逆に、実装済みプログラムから仕様を復元する点が本質である。

?選択肢ごとの解説

ア ×アジャイル開発(特にスクラム等)の説明である。短いイテレーション(スプリント)を繰り返して変更要求に柔軟に対応する開発手法であり、既存プログラムの解析とは無関係…
イ ×プロトタイピングモデルの説明である。試作品(プロトタイプ)を先に作りユーザーのフィードバックを開発に反映する手法であり、順方向の開発プロセスの一形態である。
ウ ×ウォーターフォールモデルの説明である。要件定義→設計→実装→テストを上流から下流へ順番に実施する手法であり、既存成果物の解析ではない。
エ ○リバース(逆向き)エンジニアリングとは、完成品(プログラム・バイナリ等)を入力として解析し、設計仕様・アルゴリズム・データ構造などの設計情報を逆方向に抽出する作業である。通常の開発フロー(仕様→設計→実装)とは逆に、実装済みプログラムから仕様を復元する点が本質である。
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