ビジネスインダストリ

ITパスポート試験e-ビジネス」の問題

ストラテジ系ビジネスインダストリ難易度:normal
クラウドファンディングは,資金提供の形態や対価の受領の仕方の違いによって,貸付型,寄付型,購入型,投資型などの種類に分けられる。A社は新規事業の資金調達を行うために,クラウドファンディングを通じて資金提供者と匿名組合契約を締結し,利益の一部を配当金として資金提供者に支払うことにした。A社が利用したクラウドファンディングの種類として,最も適切なものはどれか。
貸付型クラウドファンディング
寄付型クラウドファンディング
購入型クラウドファンディング
投資型クラウドファンディング
正解
投資型クラウドファンディング

投資型クラウドファンディング(ファンド型とも呼ばれる)は、投資家(資金提供者)が事業者と匿名組合契約などを通じて出資し、事業の利益に応じた配当を受け取る仕組みである。設問のA社が「匿名組合契約を締結し、利益の一部を配当金として支払う」はこの定義に完全に合致する。なお金融商品取引法の規制対象となる。

?選択肢ごとの解説

ア ×貸付型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、投資家が事業者に資金を融資し、元本と利息の返済を受ける形態である。配当ではなく利息の受け取りが特徴であ…
イ ×寄付型クラウドファンディングは、資金提供者が見返りを求めず社会的・公益的目的の活動に資金を提供する形態である。配当金の受け取りは存在しない。
ウ ×購入型クラウドファンディングは、支援者が事業者の製品・サービス・体験などを対価として受け取る形態であり、クラウドファンディング市場で最も普及している。利益配当で…
エ ○投資型クラウドファンディング(ファンド型とも呼ばれる)は、投資家(資金提供者)が事業者と匿名組合契約などを通じて出資し、事業の利益に応じた配当を受け取る仕組みである。設問のA社が「匿名組合契約を締結し、利益の一部を配当金として支払う」はこの定義に完全に合致する。なお金融商品取引法の規制対象となる。
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