ビジネスインダストリ
ITパスポート試験「e-ビジネス」の問題
フリーミアムの事例として,適切なものはどれか。
ア購入した定額パスをもっていれば,期限内は何杯でもドリンクをもらえるファーストフード店のサービス
イ無料でダウンロードして使うことはできるが,プログラムの改変は許されていない統計解析プログラム
ウ名刺を個人で登録・管理する基本機能を無料で提供し,社内関係者との間での顧客情報の共有や人物検索などの追加機能を有料で提供する名刺管理サービス
エ有料広告を収入源とすることによって,無料で配布している地域限定の生活情報などの広報誌
正解
ウ.名刺を個人で登録・管理する基本機能を無料で提供し,社内関係者との間での顧客情報の共有や人物検索などの追加機能を有料で提供する名刺管理サービス
フリーミアム(Free+Premium)は、多くの利用者に基本機能を無料で使ってもらい、一部の利用者に付加価値の高い機能を有料(プレミアム)で提供して収益化する手法である。ウは基本登録・管理を無料、共有や人物検索という高度機能を有料としており、同一サービス内で無料層と有料層を分ける典型的なフリーミアムに合致する。
?選択肢ごとの解説
ア ×定額パスを購入してドリンク飲み放題になるのは、先に料金を払う定額制(サブスクリプション)であり、無料の基本機能という前提がない。
イ ×無料で使えるが改変は不可という統計解析プログラムは、利用は無料だがソースの改変を許さないという配布形態(フリーウェアやプロプライエタリ無償ソフト)の話で、有料の…
ウ ○フリーミアム(Free+Premium)は、多くの利用者に基本機能を無料で使ってもらい、一部の利用者に付加価値の高い機能を有料(プレミアム)で提供して収益化する手法である。ウは基本登録・管理を無料、共有や人物検索という高度機能を有料としており、同一サービス内で無料層と有料層を分ける典型的なフリーミアムに合致する。
エ ×無料配布の情報誌を広告収入で支えるのは、利用者からは取らず広告主から稼ぐ広告モデルであり、利用者を無料層と有料層に分けるフリーミアムとは異なる。
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