ビジネスインダストリ

ITパスポート試験e-ビジネス」の問題

ストラテジ系ビジネスインダストリ難易度:normal
金融機関では,同一の顧客で複数の口座をもつ個人や法人について,氏名又は法人名,生年月日又は設立年月日,電話番号,住所又は所在地などを手掛かりに集約し,顧客ごとの預金の総額を正確に把握する作業が行われる。このように顧客がもつ複数の口座を,顧客ごとに取りまとめて一元管理する手続を表す用語として,最も適切なものはどれか。
アカウントアグリゲーション
キーマッピング
垂直統合
名寄せ
正解
名寄せ

名寄せとは、氏名・生年月日・住所などの属性情報を照合して、異なるシステムや部署に分散している同一人物のレコードを一つにまとめる作業を指す。設問の「複数口座を顧客ごとに取りまとめて一元管理する手続き」はそのまま名寄せの定義に該当する。金融機関においては預金保険のペイオフ計算(1,000万円上限の把握)が最も典型的な用途である。

?選択肢ごとの解説

ア ×アカウントアグリゲーションは、異なる金融機関に分散した複数口座の残高・取引情報を利用者が一画面で閲覧できるサービスであり、機関をまたぐ「表示の集約」を指す。単一…
イ ×キーマッピングとは、キーボードの各キーに対応する文字や機能の割当てを指す用語であり、口座を顧客ごとに集約する手続きとは全く関係がない。
ウ ×垂直統合は、企業が原材料調達から製造・販売まで川上から川下の複数工程を内製化する経営戦略の概念であり、データ集約とは無関係である。
エ ○名寄せとは、氏名・生年月日・住所などの属性情報を照合して、異なるシステムや部署に分散している同一人物のレコードを一つにまとめる作業を指す。設問の「複数口座を顧客ごとに取りまとめて一元管理する手続き」はそのまま名寄せの定義に該当する。金融機関においては預金保険のペイオフ計算(1,000万円上限の把握)が最も典型的な用途である。
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【ITパスポート試験】e-ビジネスの問題と解答・解説|ukamiru 過去問