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ITパスポート試験|DBMSにおけるチェックポイントの説明として,適切なものはどれか
DBMSにおけるチェックポイントの説明として,適切なものはどれか。
アトランザクションが正常に処理されたときに,トランザクションの一連の処理を確定させること
イトランザクションが何らかの理由で正常に処理されなかったときに,データベースをトランザクションの処理開始前の状態に戻すこと
ウ複数のトランザクションを並列に処理しているときに,ロックの影響によってトランザクション同士が互いに相手のロックの解放を待つ状態になること
エ複数のトランザクションによるメモリ上のデータ更新の結果を,一度にまとめてHDDなどの外部記憶装置に書き込む操作や,操作が行われた時点のこと
正解
エ.複数のトランザクションによるメモリ上のデータ更新の結果を,一度にまとめてHDDなどの外部記憶装置に書き込む操作や,操作が行われた時点のこと
DBMSはパフォーマンス上の理由から更新操作をまずメモリ(バッファ)上で行い、一定タイミングで外部記憶装置へ一括書き出しする。この書き出し操作がチェックポイントであり、障害回復時に「チェックポイント以降のログをロールフォワードすれば良い」という基準点になる。
?選択肢ごとの解説
ア ×トランザクションが正常終了し処理を確定させることは「コミット(COMMIT)」であり、チェックポイントではない。コミットはトランザクション単位の操作であるのに対…
イ ×トランザクション開始前の状態に戻すことは「ロールバック(ROLLBACK)」であり、チェックポイントではない。障害発生時に使うトランザクション単位の取り消し操作…
ウ ×複数トランザクションが互いのロック解放を待ち合う状態は「デッドロック」であり、チェックポイントではない。デッドロックはDBMSが検出して一方のトランザクションを…
エ ○DBMSはパフォーマンス上の理由から更新操作をまずメモリ(バッファ)上で行い、一定タイミングで外部記憶装置へ一括書き出しする。この書き出し操作がチェックポイントであり、障害回復時に「チェックポイント以降のログをロールフォワードすれば良い」という基準点になる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · ITパスポート試験 過去問 · itpass-r8k-q56
