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ITパスポート試験|OSS(Open Source Software)の取扱いに関する記述のうち,適切なものだけを全て挙げたものはど…
OSS(Open Source Software)の取扱いに関する記述のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。OSSを集めた記録媒体を,顧客に有償で提供する。改変したOSSを,特定の利用分野に制限してOSSとして提供する。不具合を発見して修正したOSSのソースコードを,自分のWebサイトで提供する。
アa
イa,c
ウb,c
エc
正解
イ.a,c
OSSライセンスの根幹となるOSD(Open Source Definition)では、有償配布の自由(aは合法)と改変後ソースコードの公開(cは合法)を認める一方、特定の利用分野・利用者への差別的制限(bの「特定の利用分野に制限」)を明確に禁止している。よってaとcのみが適切であり「a,c」が正解となる。
?選択肢ごとの解説
ア ×aだけを選んでいるが、cの「不具合修正後のソースコードをWebサイトで公開する」も適切な行為であるため、aのみでは不完全である。
イ ○OSSライセンスの根幹となるOSD(Open Source Definition)では、有償配布の自由(aは合法)と改変後ソースコードの公開(cは合法)を認める一方、特定の利用分野・利用者への差別的制限(bの「特定の利用分野に制限」)を明確に禁止している。よってaとcのみが適切であり「a,c」が正解となる。
ウ ×bの「特定の利用分野に制限してOSSとして提供する」はOSDの第6条(使用する分野での差別の禁止)に違反するため、bを含む選択肢は誤りである。
エ ×cのみを正解としているが、aの有償での記録媒体提供もOSSライセンス上は問題なく許容されるため、cだけでは不完全である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · ITパスポート試験 過去問 · itpass-r8k-q97
