プロジェクトマネジメント

ITパスポート試験プロジェクトマネジメント」の問題

マネジメント系プロジェクトマネジメント難易度:normal
プロジェクトリスクマネジメントは,リスクの特定,リスクの分析,リスクのコントロールという流れで行う。リスクの特定を行うために,プロジェクトに影響を与えると想定されるリスクを洗い出す方法として,適切なものはどれか。
許容できる管理限界を設定し,上限と下限を逸脱する事象を特定する。
デシジョンツリーダイアグラムを作成する。
発生確率と影響度のマトリクスを作成する。
ブレーンストーミングを関係者で行う。
正解
ブレーンストーミングを関係者で行う。

ブレーンストーミングは「自由な発言・批判禁止・便乗歓迎」のルールのもと、多様な視点からリスク候補を列挙するためのアイデア発散手法である。リスクマネジメントの「特定」フェーズは量を優先して抜け漏れをなくす段階であり、発散型のブレーンストーミングがこの目的に合致する。

?選択肢ごとの解説

ア ×管理限界(上限・下限)を設定して逸脱する事象を特定するのは管理図の手法であり、プロジェクトリスクマネジメントではリスクを監視・対応するコントロール段階で用いられ…
イ ×デシジョンツリーダイアグラムは意思決定の分岐ごとに期待値やコストを算出するリスク定量分析の手法であり、リスクを「特定する」段階ではなく「分析・評価する」段階で使…
ウ ×発生確率と影響度のマトリクス(リスクマトリクス)は特定済みのリスクに優先度をつけるためのリスク定性分析ツールであり、まだリスクが洗い出されていない「特定」フェー…
エ ○ブレーンストーミングは「自由な発言・批判禁止・便乗歓迎」のルールのもと、多様な視点からリスク候補を列挙するためのアイデア発散手法である。リスクマネジメントの「特定」フェーズは量を優先して抜け漏れをなくす段階であり、発散型のブレーンストーミングがこの目的に合致する。
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