プロジェクトマネジメント

ITパスポート試験プロジェクトマネジメント」の問題

マネジメント系プロジェクトマネジメント難易度:normal
受託しているシステム開発プロジェクトの期間が半分を経過した時点で,委託元から開発中のシステムへの機能追加の依頼があった。プロジェクトマネージャの行動として,最も適切なものはどれか。
依頼を受け入れ,予算や要員を確保する。
期間の半分を経過した時点での変更は一般的に受け入れられないことを理由に,依頼を断る。
コストやスケジュールなどへの影響を勘案し,変更管理の手順に従う。
プロジェクトスコープだけに影響するので,速やかにスコープのベースラインを更新する。
正解
コストやスケジュールなどへの影響を勘案し,変更管理の手順に従う。

PMBOKの変更管理プロセスでは、変更依頼を受けた際に影響分析(コスト・スケジュール・品質・リスクへの波及効果)を行い、変更管理委員会(CCB)などの承認フローを経てベースラインを更新することが定められている。依頼の受諾・拒否はその評価結果に基づいて判断するため、まず影響勘案→変更管理手順への従い方が正解となる。

?選択肢ごとの解説

ア ×影響分析や変更管理手順を踏まずに依頼を受け入れ予算・要員を確保するのは、スコープクリープを招き、既存の予算・スケジュールのベースラインを無断で逸脱する行為である…
イ ×「期間の半分を経過したから断る」という理由は根拠として不十分である。変更の可否は経過期間ではなく影響分析の結果と変更管理手順に基づいて判断すべきであり、一律拒否…
ウ ○PMBOKの変更管理プロセスでは、変更依頼を受けた際に影響分析(コスト・スケジュール・品質・リスクへの波及効果)を行い、変更管理委員会(CCB)などの承認フローを経てベースラインを更新することが定められている。依頼の受諾・拒否はその評価結果に基づいて判断するため、まず影響勘案→変更管理手順への従い方が正解となる。
エ ×スコープのみに影響するという前提自体が誤りである。機能追加は一般にスケジュール・コスト・品質・リスクにも連鎖的に影響し、さらにベースラインの更新は変更管理プロセ…
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ukamiru 過去問 · ITパスポート試験 · itpass-h31-q45

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