セキュリティ
ITパスポート試験|リスク対応を,移転,回避,低減及び保有に分類するとき,次の対応はどれに分類されるか。〔対応〕職場における机上の書…
リスク対応を,移転,回避,低減及び保有に分類するとき,次の対応はどれに分類されるか。〔対応〕職場における机上の書類からの情報漏えい対策として,退社時のクリアデスクを導入した。
ア移転
イ回避
ウ低減
エ保有
正解
ウ.低減
リスク低減(リスク軽減)とは、リスクの発生確率や影響度を低下させる対策を講じることをいう。クリアデスクは書類の放置を禁止することで第三者の目に触れる機会を減らすため、情報漏えいリスクの発生確率を下げる低減策に当たる。リスクそのものをゼロにはしていない点が重要である。
?選択肢ごとの解説
ア ×移転とは、リスクを第三者(保険会社など)に転嫁することをいう。情報漏えいのリスクを損害保険や委託契約によって経済的負担を他者に移す場合が移転の例であり、クリアデ…
イ ×回避とは、リスクの原因となる活動自体をやめることをいう。書類を一切使わない業務プロセスに移行する(ペーパーレス化の徹底で机上書類の存在をゼロにする)のであれば回…
ウ ○リスク低減(リスク軽減)とは、リスクの発生確率や影響度を低下させる対策を講じることをいう。クリアデスクは書類の放置を禁止することで第三者の目に触れる機会を減らすため、情報漏えいリスクの発生確率を下げる低減策に当たる。リスクそのものをゼロにはしていない点が重要である。
エ ×保有(受容)とは、リスクが顕在化した際のコストを許容範囲と判断してあえて対策を講じないことをいう。何も対策しないことが保有であり、クリアデスクを「導入した」とい…
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · ITパスポート試験 過去問 · itpass-r2a-q68
