システム戦略・業務システム:業務をITで変える考え方
システム戦略・システム企画の基本として、業務課題の整理、業務改革、業務システム、ERPの考え方を学びます。現状業務と目標を分け、システム化の目的を効果で説明する力を身に付けます。
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- 試験では、手段と目的の混同がよく問われます。
- システム化の目的は、導入したことではなく、業務の品質や速度、正確性をどう高めるかで表します。
- だから、問題文を読んだら、まず現状の困りごと、次に改善後の効果という順に切り分けます。
- 業務改革は、今ある作業をそのまま機械化することではありません。
- 不要な手順を減らし、役割分担を見直し、業務全体をよりよい形へ変える考え方です。
- その上で、情報システム戦略は、経営や事業の方向に合わせて、どの業務をどの順番でシステム化するかを定める方針です。
判断のルール
- ERPは、企業の主要な業務を統合して管理し、部門間で情報を共有しやすくする考え方や仕組みです。
- 業務改革は、今の作業をそのまま残すのではなく、手順や役割を見直して業務全体をよりよく変えることです。
- ERPは統合、業務改革は全体の見直し、と覚えます。
- さらに、システム企画は、業務課題、導入目的、期待効果、対象範囲などを整理して、システム化の方向を定めることです。
- 要件は、利用者や業務がシステムに求める条件で、必要な機能、扱う情報、処理の流れなどを含みます。
- 企画で方向を定め、要件で必要な条件を具体化すると押さえましょう。
章立て
- 0:00導入
- 0:30中心概念
- 1:28重要用語
- 2:27基本ルール
- 2:54判断手順
- 3:30確認ケース1
- 4:01確認ケース2
- 5:38確認ケース3
- 6:42よくある誤り
- 8:00まとめ
いまの出題範囲では問われない論点
- 個別製品の選定。
出題範囲の基準:IPAシラバスVer.6.5(2026年1月公開)・2026年度公式範囲対応 時点のシラバス。
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