システム開発技術
ITパスポート試験|ソフトウェア保守に関する
ソフトウェア保守に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア本番環境で運用中のシステムに対して,ソフトウェアの潜在不良を発見し,障害が発生する前に修正を行うことはソフトウェア保守には含まれない。
イ本番環境で運用中のシステムに対して,ソフトウェアの不具合を修正することがソフトウェア保守であり,仕様変更に伴う修正はソフトウェア保守には含まれない。
ウ本番環境で運用中のシステムに対して,法律改正に伴うソフトウェア修正もソフトウェア保守に含まれる。
エ本番環境で運用中のシステムに対する修正だけでなく,納入前のシステム開発期間中に実施した不具合の修正もソフトウェア保守に含まれる。
正解
ウ.本番環境で運用中のシステムに対して,法律改正に伴うソフトウェア修正もソフトウェア保守に含まれる。
JIS X 0161に基づくソフトウェア保守の定義では、法律・規制の変更に合わせてソフトウェアを修正する「適応保守」が明確に含まれる。法律改正への対応は環境変化への適応であり、保守の対象外ではない。
?選択肢ごとの解説
ア ×「潜在不良を事前に修正する」活動は「予防保守」と呼ばれ、正式なソフトウェア保守の一種である。選択肢の「含まれない」という記述は誤り。
イ ×「是正保守」(不具合の修正)だけでなく、仕様変更への対応も「完全化保守」として保守に含まれる。仕様変更に伴う修正を除外する記述は誤り。
ウ ○JIS X 0161に基づくソフトウェア保守の定義では、法律・規制の変更に合わせてソフトウェアを修正する「適応保守」が明確に含まれる。法律改正への対応は環境変化への適応であり、保守の対象外ではない。
エ ×ソフトウェア保守は「本番環境で運用中のシステム」に対する活動と定義されており、納入前の開発期間中の不具合修正はテスト・デバッグ工程に属し保守には含まれない。
システム開発技術の他の問題
ソフトウェア導入作業に関する記述a~dのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。新規開発の場合,導入計画書の作成はせず…ソフトウェア製品の品質特性を,移植性,機能適合性,互換性,使用性,信頼性,性能効率性,セキュリティ,保守性に分類したとき,R…開発が完了したソフトウェアを本番環境にインストールする手順を明確にし,それを実施する工程として,適切なものはどれか利用者が銀行のATMのパネルを操作して入金処理を行う。この操作の要件を定義するときに,ソフトウェア開発の品質特性である使用性…業務システムの開発において,開発者がシステム要件定義を実施する場合,利用者の関わり方として,最も適切なものはどれかソフトウェア保守で実施する活動として,適切なものはどれかソフトウェア保守に該当するものはどれか発注したソフトウェアが要求事項を満たしていることをユーザーが自ら確認するテストとして,適切なものはどれか
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。
ITパスポート試験は全2,669問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · ITパスポート試験 過去問 · itpass-r4k-q47
